EVE Online で新たに得た知識を書き綴る

EVE Online では船やスキルも大切ですが、何より経験と知識が物を言うゲームだと言われています。 確かにその通りで、所々つまづきながらも日々覚えることが楽しいです。

そんなわけでプレイしながら気づいたことを記録していくことにします。
(特に知らなくても問題ないようなトリビア関係は別記事にしました )
EVE Online のトリビア - demandosigno

  • ここはどこ?私は誰?オーラの初期チュートリアル中、諸事情で自分の居場所を完全に見失い、さ迷いまくったおかげでこの宇宙(ニューエデン)の広さや地図の見方、スターゲートとは何かを知る。

  • ニューエデンは地球から遠く離れたどことも知れない宇宙の一地域である。人類はあるとき宙域に見つかった「ワームホール」を通りニューエデンにやってきた。が、ワームホールが閉じちゃって色々大変なことに。それから幾千年。

  • 私たちはカプセラーと呼ばれるエリートである。この時代の宇宙船は高度に自動化されていて、ごく少人数で操船できるようになっている。それを超えて、巨大な宇宙船をたった一人で操船できるようになる技術が開発された。カプセルに入る形で、自分が意識で思うだけで、自由に飛び回れる(オープニング映像のように)。ただし、このカプセラーは誰でもなれるわけではなく、カプセラーになれたという時点で私たちはエリート。だから教官が「あんたはエリートなんだからうんぬん」と、初心者の自分にやたら期待をかけてきたわけ。

  • ニコニコ大百科が割と詳細に、かつ長すぎない程度にまとまっている
    EVE ONLINEとは (イブオンラインとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

  • パニクるな 銀河カプセラガイド
    https://ja.thealphasguide.com/start/

  • CCP 新規パイロットガイド
    http://web.ccpgamescdn.com/communityassets/pdf/ja/EVE_Japanese_New_Player_Guide_2013.pdf

  • ミッションはわりと頻繁に行き詰る。サポートを活用しよう。 ミッションに必要だといわれたアイテムが手元にない。ある場所に行けば出てくると言われたアイテムが出てこない。こういうことが割と頻繁に起こった。問い合わせに「スタック」という項目があることからもこれらの行き詰まりは少なくない頻度で起こっているようだ。なにせ15年近く続いているゲームなので、バグはある。
    しかし、運営に問い合わせれば「必要なアイテムを送ってくれる」「ミッションを初期状態にリセットしてくれる」等の対応を素早く行ってくれる。まじで早い。

  • トリビアの方にも書いたが、YouTube に King Akira さんが作ったEVE Onlineのチュートリアル動画があり、EVEの歴史から始まり沢山の基礎を学べる。EVE初心者は全員これを見た方がいいんじゃないかと思うくらい役にたった。 全部でレッスン18まで作られたようで、それぞれ1時間ほどあるので、一回30分くらいか週末に一つくらいでゆっくり学ぶのがいいかと思う。 私は特に「EVEの歴史(下記の動画)」「船によるFitting(装備)の違い(アーマーとシールド)」「セーフスポット(安全地帯)の作り方」などを知ることができて良かった。
    EVE Online - レッスン 1 - 基礎クラス 1 of 3 - YouTube

以下日々の追加

  • 初期チュートリアル最後の決戦で「弾が尽きる」というバカみたいな失敗をしたおかげで「決戦途中で弾を取りにステーションに帰る」と、なんでもできるゲームであることを知る。(で、ステーションに戻るため、また現場に戻るために迷い、移動方法、地図の見方を急遽覚えた)

  • まず死なずに最初にステーションに戻って来たら、初心者はとりあえずエスケープキーを押してどんなメニューがあるか、どんな操作方法があるか一通り眺めてみよう

  • 画面上のUIの見方、UIの場所は移動できることを知った

  • カプセルの状態で所有船のないステーションに入港すると初心者船を無料で支給してもらえる

  • ベラター(ガレンテのルーキーシップ)の無限増殖や~これで大金持ちか?と思ったが、3隻ほど増やしたところで売値の安さに気づき笑う。経済はうまくできてる

  • 鉱石掘りで当初は Rich Plagioclase を掘っていたが、Richとついているからといって別に最高値で売れるわけではないと気づく(Azule Plagioclaseの方が高値だったりする。精錬すればまた話が違うんだろうけど)

  • フリースポットの作り方を覚えた

  • ディレクショナルスキャナー(Dスキャン)は索敵に使える。Vキーで再スキャンできる

  • ワープ可能な天体から14.3AU以上離れてセーフスポットを作るとDスキャンで探知されにくい

  • コンバットスキャナーがDスキャンに現れた場合は狙われている可能性がある

  • プローブスキャナーの使い方がいまいち理解できなかったのだが、三点測量であるということを知り使いこなせるようになった

  • アイテムを分割するにはShiftキーを押しながらドラッグする

  • Enduring ~ とついたmodは抵キャパシタ消費を意味する
    (Enduring:長続きする・耐久性のある)

  • Compact ~ 抵CPU消費、抵パワーグリッド消費

  • Scoped ~ 長ターゲット距離

  • [ネオコムメニュー]→[アクセサリ]から[ログとメッセージ]を選ぶことで詳細な飛行ログを表示できる

  • センサーオーバーレイに表示されるシグネチャは水平線上の上か下どちらにあるのかも表示されている *1

  • テストサーバーを使ってみた

  • テストサーバーでコンコードを攻撃して実際に反撃されてみた。ワープスクランブラー、ウェビファイヤーをかけられ、本当に瞬殺される

  • が、同じく近くを回っている海軍艦を攻撃しても数秒間猶予をくれるし、コンコードは我関せず。逃げずにいるとさすがに海軍が反撃してくるが、攻撃力も意外なほど弱くフリゲートの防御力かつ攻撃が当たりだしてからでもワープで逃げ出せるくらい。ただワープして逃げても追ってくる

  • プローブの練習をしていたらワームホールが出てきたので入ってみた。ワームホールの出口には必ずK162という名前が付く。つまり出口側から入った。向こう側の入口名はN110だった。ハイセク行き。*2

  • プローブの表示を出しっぱなしにしていたらセキュリティ0.8にジャスペット、ケルナイトが採れるサイトが出た。通常は0.3-0.4あたりまで行かないと出ないのでラッキーだった。

  • 実際にはジャスケットはなくケルナイトはあった。売値はプラジオクレイスの3倍はあるが、体積が同じく3倍はあるので、時給換算したらあまり変わらないな。鉱石はやっぱり精錬して儲けられるようにならないとダメか。

  • Autothysian Lancer は採掘場にも出てくる。はいはい雑魚雑魚とドローンを向かわせて危うく撃ちそうになった。鉱石にスキャンをかけており、自分もスキャンをかけられて「あ、これ死んだかな」と思ったがじっとしてたら去って行った。(こいつらの残骸がたまに転がっているので殺そうと思えば殺せるようだ)

  • 惑星開発を始めてみた。ぜ、ぜ税金高ぇ!!! 23%はぼり過ぎだろう。失敗した。というわけでもう一つ13%のところに建てて、二つで 10M isk/週 くらいにはなる感じ。

  • 複数人でNPCを倒したとき、誰がアイテムの所有権を得るんだろう?最後にちょっと撃って最後の一撃の人の手に渡るとしたらちょっとアレだよな、と疑問に思っていたが「NPCがプレイヤーによって殺されたとき、それに最もダメージを与えたプレイヤーは、ドロップする可能性のある戦利品コンテナとそのNPCによって残された難破船の所有権を得る」とのこと。そりゃそうだよな。*3

  • NPCを大量に倒した後、アイテムを拾うのが手間でどうしたものかと考えているとき、別の方がなにやらアイテムを引っ張りよせていることに気づいた。「トラクタービーム」というモジュールで引っ張り寄せられるようだ。そして「モバイルトラクターユニット(MTU)」があれば勝手に収集してくれる。

  • というわけでお高いけど元は取れるだろうとMTUを買った。便利!
    その後二三ヵ所回って帰宅。…………MTUを戦闘サイトに置き忘れた!そしてそのサイトはもう消えている。10Miskですお!まだ全然元獲ってないですよ!!!!そうだ、以前同じように「MTUを置き忘れましたなんとかなりませんか!」と質問している人がいて「プローブスキャナーで探せる」とか言ってたな。

  • 拡張型プローブスキャナーとコンバットプローブを買いいざ捜索。Dスキャンを使い大まかな位置を割り出してからプローブで特定。見つけた!!!!飛んだらちゃんとあった!回収できた!

  • イベントでミサイルブースト系のモジュールが複数手に入った。私はガレンテでまだミサイルを使える船を持っていない。持て余すのもなんなので一つだけ残して3つほど売ってみた。
    で、今回すでに出ている買い注文に対して売るのではなく、初めて売り注文として値段を自分で付けてみた。売値の最安値にして、1,2カ月で売れたらラッキーかな、くらいに考えていたが1時間程度で3つとも売れた。18M isk/h。
    普段採掘艦を1時間回して8M isk程度だったのでありがたい。

  • 調子に乗って惑星開発で得た資源も売りに出してみた。これもすぐ売れた。市場の買値より1.2倍くらいの額になるので、急がないなら今後も「売り注文」出していこう。
    今回は値段の上下動の波の中間あたりで売ることになったので、息が長い商品なら波のトップを予測してそのあたりに売り注文を置いてのんびり待っておくのもいいかもしれない。

戦闘関係の知識は別記事に記す

/* -----codeの行番号----- */